りげんどうの日々

打ち合わせ、そして、打ち合わせ

2011年6月21日

打ち合わせラッシュ。

第二期工事は、設備まわりの工事が始まります。

まずは、電気の配線について。

残っている鳩目を使うことになりました。

一階の照明について説明があります。

階段室を照らす照明の位置確認。

一階の電気まわりの変更を落とし込みます。

引き続き、電源の確認。

設計図をみながら、何度も打ち合わせです。

次は設備関係。設計士の渡部さんと打ち合わせ。

天井の状態を確認。

記録していかれます。

外も確認。

他の箇所の設備まわりです。

高さ、

幅をみて、細かく打ち合わせです。

意見交換。

思案する住友さん、

変更など、紙に落とし込んでいく住友さん。

ガスの配管の打ち合わせと、

水道まわりの打ち合わせも本日。

何度も、設計図を見ながら意見交換です。

設計士の渡部さんと、大工の山本さんは同級生です。

2階のトイレの入口が急きょ変更になり、

次の日には、壁が撤去され、

同時に電気の配線も変更です。

スイッチがつくところに「S」のマーク。

そして、床板が敷かれていました。

第二期工事が動き出します。

また、何かが始まりそうです

2011年6月20日

この煉瓦のようなものは、一体。

しばらく静かだった現場に。一台のトラックが到着しました。

いらっしゃったのは、木曽さん。

なにやら運び込まれました。

山本さんもお手伝いです。

次々と

運び込まれ

木曽さんは、次の目的地へ。行ってらっしゃい!

瓦を焼く時に使うれんがだそうです。
並べ変えてみたら、このようになりました。

一体、どこに使われるのでしょう。

まだまだあります、解体

2011年6月13日

解体は同時進行です。

主に窪田さんがご担当。ブロックがたくさんでてきました。

釘を取り除きながらの作業です。

次は、二階の床です。

こちらも、釘を取り除きながらの作業です。

坂本さんが応援に来られました。

ものすごい粉じんの中の作業です。

ボンドで張りついた床をはがすのに二人で。

2階の解体はほぼ終了。

柱を取り除いた後の処理は、手作業でノミで削り落します。

慎重に、

傷をつけないように。

きれいになりました。

お掃除をして終了です。

新たな解体の場所へ。57歳とは思えない身軽さ!

そっと、壁の板をはがして、

トタンなどを取り除きます。

いらない柱を取り除きます。

山本さんも参加。

荊尾さんも一緒に、解体作業。

同時に、坂本さんが新たに柱を打ち込んでいかれます。

バールで壊したり、

柱に傷つけないなど、配慮のいるお仕事です。

そして次の日、工具など片づけをされ、

必要な材木を調べたりしながら

がれきを積んで、島根へ戻られます。

東京の山本さんは、引き続き作業を。

しばらくはみなささまとお別れです。

お気をつけて。

これにて、第一期工事は、終了です。