7月2011
床の防水2
2011年7月3日

つぎは、トップを塗ります。

乾いたので、

排水溝の上にカバーをしてみます。

仕上げの塗りの前に、靴の底にテープを貼ります。

靴の底の跡がつかないためです。

仕上げの樹脂を作ります。

こちらがその樹脂です。

まずは、奥様が細かいところを塗らます。

排水のチューブのまわりなども奥さまご担当です。

その後、面積が広いところはご主人のご担当。

きれにムラなく塗られています。

排水溝のまわり。

狭い所はヘラを使います。

居場所をつくりながら、

出口目指して、

見事にムラなく、終わりました。

使った樹脂は、乾燥しないよう、マスカーというテープで、

ふたをして保存します。
近づいてみました。

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床の防水
2011年7月2日

キッチンの床、FRP加工をする作業が始まりました。
FRPとは、キッチンまわり、天井、ベランダなどに施される床の防水加工。
岡本塗装の岡本夫妻がご担当です。

まずは、接着剤床に塗ります。

乾くまで待ちます。

隙間を埋めてあります。

そして登場するのは、こちら。

ガラス繊維でできています。

使われる道具です。

計測して、それを切り、貼っていきます。担当は奥さま。

この樹脂を使います。

まず、樹脂を塗った後に、

ガラス繊維を貼って、

再び樹脂を塗ります。

それを繰り返します。

そして、その後、

やすりや、

機械を使って、

表面を滑らかにします。

表面の状態です。

もう一度樹脂を塗って、

全面を塗り終えたら、

再び乾かします。
このあと、仕上げの塗りがもう一度あります。
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雨戸など建具まわり
2011年7月1日

一階の戸袋がつきました。
どこかでみたことがあるデザインと思ったら、

二階の戸袋にデザインを合わせてありました。

柱を打ちつけて

目立たない

つぶし釘を打ちつけます。

建具を入れてみて、

採寸して、

計算して、

水道管があって、邪魔なので切ります。

手を入れるところの形も、

2階のデザインに合わせてあります。

雨戸が入ったところ。

2階の前からある戸袋。

新しい戸袋の中

面の部分。

一階と二階のもの。将来的には色を合わせます。

右は担当された荊尾さん。
建具を閉めてみます。

一枚だけ透明のガラス。外が見えてしまいます。。けれど大丈夫。

模様。

引き手

長さを継ぎ足してあります。

外から見た感じ。

雨戸を調節して

戸袋に閉まってみたり、

出し入れしてみます。

手を奥にいれて一つ一つ出していきます。

すべて並べたところです。
このあと、色が塗られます。
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