りげんどうの日々

お店のこと

続々と、搬入

2011年8月21日


雰囲気のある什器。

什器を置いている部屋の、工事終了間もない頃の様子。

      四月の解体時はといいますと、

荷物を撤去するところから始まり、

もとは和室で、畳が敷いてありました。

畳をはいだ後の様子。

そして、視線を左に向けて、前回も登場したこちらのお部屋。

ほんの数週間前に、急きょ、仕切りを作っていただきました。

こちらが、同じく、四月の解体時の様子。

大工の坂本さんにボードを貼っていただき、


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完成後は、加古川からお越しになった左官の品川さんに漆喰を塗っていただきました。


こちらのきれいなカーブは、

こうしてつけられたもの。

こちらが道具です。ぎゅっと彎曲させて。

あとは、こてで処理。

漆喰の上塗りが終わってほやほやの様子。


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ほぼ同じ角度から撮影した、4月の解体時の様子。

この後、必要な柱を残して、ほとんどのものは取り外されました。

お店づくり

2011年8月20日

改修工事も終わり、

現在、お店として、建物は生まれ変わろうとしています。
和の設えが合うと思っていたのですが、洋でもしっくりいくようで、

一つなにかが加わるだけで、表情や空気感が変わっていく様を、
日々見守っています。

こちらは鏡が飾られる前。

建物と、置かれるものが調和していく様子をお届けできればと思います。

そこで、、、

今までの名残で、

タイムトリップをしてみたいと思います。

ねずみ漆喰が塗られ、乾いたところ。

ねずみ漆喰が一面だけ塗られたところ。漆喰が乾いていないので、黒ぐろとしています。

ボードが貼られる前。

    

  

解体前と解体中。

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少しだけ、3、4か月前に戻って見ました。