神在月(十月)の旬彩ごはん御膳

2020年10月2日

10月に入り、そこかしこで秋が深まってゆくのを感じます。
今朝は風にのって金木犀の甘やかな香り。
胸いっぱいに吸い込むと、気持ちまではなやかになるようでした。

昨夜は中秋の名月でしたね。
朝は曇って見られるか心配だったお月さまも、
秋の夜空にまあるくあらわれました。
思わず手を合わせてしまいたくなる有難さ。
皆さんは何を、お願いしましたか。

さて、今月のりげんどう。

※10月を旧暦では「神無月(かんなづき・かみなづき)」といいますが、
 出雲には神様が集まるとの言い伝えから、出雲では「神在月(かみありつき)」と呼ばれています。

旬彩ごはん御膳の主菜はこちら。

「蓮根餅 海老と秋野菜のあんかけ」

俵型に丸めた蓮根餅は、すりおろした蓮根と刻んだ蓮根をあわせ、
しゃきしゃきとした食感のたのしい仕上がりに。
うえからたっぷりとかけた生姜餡には、
海老の他にささがき牛蒡・山茶茸(やまちゃだけ)
生のきくらげ・銀杏が。
ひと皿にいくつもの秋を見つけていただけるかと思います。

古民家で、秋のさわやかなひと時を過ごされませんか。