編集者より

ここで 一旦 編集後記

2011年8月19日

 4月13日にスタートした工事の記録は、こちらで終了です。
いよいよ、これからは、この建物を生かす段階へと記事は移ります。

その前に、この度、このプロジェクトにかかせない、
関わってくださった方をご紹介させていただきます。
(ブログに登場順、敬称略)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

・設計 監理 
  ゆまにてく(一級建築士事務所) 主宰 渡部孝幸
 〒694-0041 島根県大田市長久町長久イ351-3
  TEL,FAX:0854-82-5640
 e-mail:yumanitec@dream.bbexcite.jp

・大工/島根
 倉橋工務店 代表 倉橋勝二
 〒696-1134 島根県邑智郡美郷惣森183
  TEL:0855-77-0306(代) 
  FAX:0855-77-0312
  e-mail:ktjktj@bronze.ocn.ne.jp

・大工(設備とりまとめ)/東京 
 (有)英三工務店 代表 山本英三
 〒143-0024 東京都大田区南馬込6-25-1
          GSハイム 南馬込205
 TEL:03‐3754-8680
 FAX:03‐3754-8081

・板金、樋 
 當摩賢司
 〒166-0015 東京都杉並区成田東5-42-20
 TEL、FAX:03-3312-2239

・塗装 
 岡本塗装 代表 岡本孝実
 〒694-0224 島根県大田市三瓶町小屋原843-1
 TEL、FAX:0854-83-2810

・蜜ろう塗り 
  篠原メタル工房 篠原 友行
 〒694-0302 島根県大田市水上町福原117
 TEL:0854-89-0960

 和田 海 cafe gallery Po/河童屋 オーナー
 〒694-0064 島根県大田市大田町大田八-165-1
 TEL、FAX:0854-83-7017
 http://cafepo.exblog.jp/

 岩田卓朗   家具職人

・照明 ナカオ タカシ
 
・左官 
  品川房男
 〒675-0068 兵庫県加古川市加古川町中津857-5

 品川 博
 〒675-0068 兵庫県加古川市加古川町中津243-8
 TEL、FAX:079-426-8993

 品川清志
 〒675-0068 兵庫県加古川市加古川町中津817-6
 TEL、FAX:079-426-7621 
 
 品川福太郎
 〒675-1122 兵庫県加古郡稲美町中村48-3
 TEL、FAX:079-440-5396

◇◆◇工事に関わることでの編集後記◇◆◇

4か月に渡り、現場の記録を残して参りましたが、想像以上に、
現場は過酷で、壮絶で、危険と隣り合わせでした。

 ほんの一部ですが、一番苦労した履きものを含む
お世話になった道具とともに、この期間を振り返らせていただきます。

解体時は、毎日ミリタリーブーツで。                   この汚れは、一日分です。

釘を踏んだり、瓦礫の上を歩いても、怪我から守ってくれました。

毎日磨いていても、一時間もすればこの状態に。

職人さんを追って屋根に上がった時。垂木を踏みながら落ちないよう気をつけて。

階段がなかったころ。2階で作業があれば大工さんについていって。

今見ると怖いですが、大工さんがつけてくださった足場を  100%信用していたこらこそ。

うっかりバレーシューズで現場に行って、屋根に上がってしまったことや、

屋根へも長靴で。平葺きの部分を踏んでしまっています。スミマセン!

いろいろ飛んでくるので、養生用のマスカーでぐるぐる巻きに。サウナ状態です。

梅雨時は、長靴を多用。意外と現場には、長靴が合う事を発見しました。

柔らかい長靴は、しゃがんで撮影するときに重宝。

固すぎてしゃがめない長靴。

梅雨以降は、滑らないし、涼しいのでシューズに定着。

徐々に気温が上昇し、短い長靴に。結局穴を開けてしまいました。この他にも、壊れたもの、なくしたものは数知れず。

新たに、インパクトや、バールを使って解体の手伝いも

できるようになったと思えば、

左手の人差指を負傷して、

右でなくで良かったと喜ぶ側から右の人差指を負傷。シャッターが切れず、カメラマンをしばし休業。

解体用のカメラはつぶれ、

メインは、こちらで。美しい仕事をたくさん観てきたカメラです。

工事中の相棒 ヘッドフォン。記事作成作業は深夜に及ぶので、大音響で眠気覚ましに。

毎日のように、10時と15時の休憩時間には、      職人さんにお茶を御馳走になりました。今でも名残で、この時間になるとお茶がしたくなります。

◇◆◇◆

 改修工事の一部始終を追わせていただけたことは、貴重な経験でした。
終わってしまえば、思い出すのは楽しいことばかり。
密度の濃い時間を過ごさせていただきました。

◇◆◇◆◇◆◇

最後に、この場を借りて、職人の皆様へ

 お仕事中、集中されている中での撮影で、緊張が切れてしまうような状況が
多々ありましたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。

 一つ一つの呼び名が分からない所から始まり、
手を止めて教えてくださったこと、記事作成に協力いただきましたこと、
心より感謝いたしております。

 現場で伝えきれなかったお礼を、こちらで述べさせていただきます。
撮影にご協力いただいき、誠にありがとうございました。 

撮影、文章、編集/倉橋美香子