りげんどうの日々

解体、撤去作業 最終

2011年5月29日

設設計士の渡部さんと、大工の荊尾さんは
いつも打ち合わせをしながら仕事を進められています。

手元を覗かしていただきました。

その横で、荊尾さんが計測されています。

二階では、

冷房の配線の撤去。

トタン屋根。傾斜がゆるいので瓦が敷けないそうです。

かなり傷んでいます。

かなり傷んでます。

そのトタン屋根の裏にあたる天井。

二階部分の下にある天井

階段の裏。

まじまじと見ることもあまりないと思います。

次の工事まで少し間があくので、筋違え(すじかえ)をして、地震対策をします。

このように、斜めに板を、で打ちつけます。

もう一か所にも。

がれきも片づけられ、

きれいになりました。

ここは次回ということで。

つつぬけになりました。

この二つあるドアがどうなるのか。

今回の大工さんのお仕事はここまで。次回から建物に手が加わっていきます。