りげんどうの日々

夏の風物詩 

2014年7月7日

今日は小暑で5節句の一つでもある、七夕です。

梅雨明けが近付き、厚さが本格的になる頃でもあります。

七夕とは天の川で一年に一回、織姫と彦星が会える貴重な一日だとか。ロマンチックですね。

でも、なぜその貴重な日をこの梅雨の真っただ中にしたのか…

昔は旧暦7月7日(今のお盆頃)だったことも関係しているようです。

七夕に降る雨は織姫と彦星が流した涙という話は日本人の感性から生まれたようです。

りげんどうでは入口の壁に白花夕顔を植え、夏の盛りにはグリーンカーテンが楽しめるようただ今準備中でございます。

市販の網では店の雰囲気にそぐわない感じがしたので、スタッフ皆で支柱に藍染の布を巻き、麻ひもで手作りネットを作成しました。

毎日すこーしずつ、成長しております。夕方に真っ白な夕顔が一斉にさくのを今から楽しみにしております♪

また、店内入ってテラス側の窓には、風船蔓の種を植えやっと芽が出て同じく、グリーンカーテン作成中です。

この子たちがすくすく育って、8月の頭には全面に蔦が絡まり皆様の目を涼やかに楽しませてくれることでしょう。

              乞うご期待!!!